便利屋にする母
眠剤飲んだので半分ラリった状態です。
私は便利屋ではない。
両親の現在を目の当たりにはしていない。 母の身体の不自由さを見ていない。
2年振りに電話寄越して母からのほんの1時間の話で知る範囲なんて限られている。
今までのことがあるから
おおげさに言っているという事は分かる。
医療事故で足に麻痺が残り ただいま裁判中との事。示談になるらしい。
弁護士さんとのやり取りは全て母。 だって父も妹も匙を投げているんだもん。
歩いて(杖はついていたらしい)行けば 不自由な程度を軽く見られる、と気にする母。
要点としては 「こんなにも困っています」 「いつも母がお世話になっています」 と「私から」言ってやってくれないか?との事
断った。
目で見てないし 何も詳細を知らないし 便利屋ではないから
父が行ったらいい
「話ができる状態ではない」 って言うけど 「その生活を選んだのは自分でしょ?」 と言った。 「私が出ていったらお父さんだっていい気はしない。隠れてこそこそ行くつもりはないから、その時はお父さんに伝えるからね」
黙った。
「歩くのに不自由だと困るでしょ?」 って聞かれた 「○○が」(私ね)
「はっ?申し訳ないけど何も困ってないよ」
近くに住んでないし(近隣の県) 近所に父いるし妹いるし
身体が思うようにいかないのは そりゃ辛いだろうと思う。 でも困ってるかと聞かれても困ってないよ。
離婚したいと30年以上前から騒いで 結局別れないのだから、2人で何とかしてよね
それと示談金をあてに借金するのは 感心しない。
手伝う気には申し訳ないがなれない。
体調崩したくないからね。
寝ます。